○メリット |
- 固定式のため、ほとんど装着感がありません。
- 人工歯の素材によっては保険適用内で治療できます。
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×デメリット |
- 連結した人工歯を支えるため、両隣の健康な歯を削らなくてはなりません。(保険内での治療の場合、歯の土台となる金属が唾液によって溶け出し、歯肉が色素沈着を起こすことが多く見られます)
- 健全な歯を削るということは、歯を長く健康に機能させるという点において、非常に大きなデメリットです。
- 歯を支える歯根の数が通常より少ないので、その歯根には咀嚼時の負担が大きくかかります。
- 多数の歯が欠損している場合にはブリッジができません。
- 欠損部の歯肉がやせると、ブリッジとの間に隙間ができ、発音時に息が漏れることがあります
- 審美的なブリッジにすると保険適用外となる
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